カッコ悪いを辞めたらにじみでる

2026.10.16

先日グループ総会という名の集まりがありました。

その中で「かっこよくやっていきましょう」という言葉があった。

私自身は美しく、ダサくなく、男気とは?とよく考える性分なもので、ふと考えさせられた。

​かっこいい集団として、とか、スマートに生きよう、とか。
よく言うものですが、無理にカッコつける必要なんてないと思っている。

​思えば、10年、15年前。
似たような集まりで「~委員会」というものがあった。
当時のメンバーを振り返ってみると、みんなめっぽうカッコつけるのが得意で、何より「男気」がある連中が揃っていたなと今でも思う。

​あの頃の熱気や、背中と見栄で引っ張る先輩の姿。
そう考えると、「カッコつけること」も大事だし、男気というのは男なら持っていたいものだ。

まわりを見渡しても、結局のところ、みんな「本当に頼れる人」を求めている。だからこそ、筋を通す男気はいつの時代も必要なはずだ。

​ただ、歳を重ねて思う。
無理に自分を大きく見せたり、取り繕ったりする「カッコつけ」はもう要らない。
​それよりも、もっと大事なことがある。
それは、「かっこ悪いことをやめる」ということだ。
​ずるい逃げ方をしない。
責任転嫁をしない。
口先だけで中身が伴わない行動をしない。
自分の足で立ち、自分の言葉に責任を持つ。

​カッコいい人間になろうと背伸びをする前に、自分の中にある「ダサい部分」「かっこ悪い行動」を一つずつ削ぎ落していくこと。
​結局のところ、信頼されるというのは、着飾ったスマートさじゃなくて、そういう「泥臭くも筋を通す姿勢」の積み重ねの先にあるんじゃないかと思う。
過去は過去だが歴史は大事だ。

​今日も今日とて、足元を固めて、愚直にやっていこうと思う。

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